ヤモタス

社⻑メッセージMessage


和工房株式会社
代表取締役 松久保正義

空き家を費用ゼロでリノベーション。
それを賃貸物件として運用します。

昨今社会問題となっている『空き家』。
幼少期の頃住んでいた団地や公園は子供たちの声で溢れ、近所の主婦たちが道端で談笑し、『空き家』とは一切無縁の町でした。

しかし、一軒、一軒と町から家の明かりが消えていき、今ではそこかしこに『空き家』が点在しています。

『子供たちの通学路に空き家があって心配』、『草木がぼうぼうに生えていて、虫が沸いている』、『変な人が棲みつくんじゃないかと気がかり』、『動物の住処になってしまっている』等々、聞こえてくるのは不安や問題視する声ばかりです。

しかし、そこはよく声を掛けてくれたおばちゃんの住んでいた家だったり、一緒に遊んでくれた上級生の家だったりするのです。

『空き家』と一括りにされてしまいますが、そこには確かに『家族の風景』があったのです。

家は、そんなそれぞれの家族の風景を収めている『大きなアルバム』なのだと、数多くのご相談を受ける中で痛感しました。

だから、手放せない。しかし、一方で近隣の迷惑になっているのも事実。
こんなに悲しいことは無いと感じます。

それならば、何とか活用できないものだろうか?
空き家の持ち主に負担なく、誰かに住んでもらうことができたなら、近隣の方にも喜んでもらえて、地域も良くなるのでは。
さらに、使われていない家を再活用することで環境負荷も抑えられるのでは!

『そんなことができたら苦労しないよ』という言葉を浴びながら、そんな理想を実現すべく『ヤモタス』という仕組みを作り上げました。

空っぽになってしまった家にまた一軒、一軒と明かりを灯す。
そんなまちづくりを一緒に目指していきたいと思っています。

なぜ空き家になってしまったのか。
空き家を放置せざるを得なくなったオーナーさまの背景は。

  • 親から相続したばかりで、売却するべきか(売却できるのか)の決断ができない。
  • 先祖から受け継いできた土地・建物を自分の代で手放してしまっていいのか悩んでいる。
  • いつか活用できるのではないかと考えてはいるが、まだ具体的なビジョンがない。
  • リフォームをしたいのはやまやまだが、費用的な問題もあるため取りかかることができない。
  • 賃貸にしたいとは思っているが、自分自身で賃貸経営ができるのか不安に思っている。
  • 持っている空き家は自分が住んでいる場所と離れていて、まめに見に行くことができない。

ヤモタスとは。

お持ちの「空き家」を

  • 売却する。
  • 解体する。
  • 自分で賃貸運用をする。

これらの中からいずれの選択もできないために、ついつい放置されてしまいがちな「空き家」を、所有者のご負担なしで活用するサービスです。

いったん「空き家」になってしまうと、担うことがとても大変になる「家守」の役割。そんな負担を少しでも軽減し、オーナーと共に家を守る「+家守」の存在となれることを目指して活動している会社。
それが「ヤモタス」です。

空き家に残る価値の分からない骨董品、美術品、などを確かな目で鑑定・査定・買い取りをさせていただきます。

ヤモタスは、(株)宝鑑美術と提携しています。

所有されている空き家をヤモタスで活用される際に、骨董品、美術品、趣味のコレクションなど、ご自身では価値判断が難しい品物などが残されていた場合など、どうぞお気軽にお訊ねください。

提携先の宝鑑美術が正しい鑑定、及び価値にふさわしい査定を行い、その結果にご納得いただいたお客さまから買い取りをさせていただきます。

何のために空き家を賃貸にするのか。
これだけは知っておいて欲しいこと。

これからのお話は、とても大切なことです。
それは、空き家の運用とはどんなことか?
ということです。

放っておくと空き家はどんどんボロボロになってしまいます。
空気を通さなければ、びっくりするほど早く傷んでしまいます。

それを防ぐことが実はいちばん大切なのです。
だからきれいにリフォームして人に住んでもらうのです。

仮に将来的には自分たちが住もう、あるいはお子さんのために維持しておこう、と思っていても、前述したように家は傷む一方です。

そんな事態を招かないために運用するのです。
そこをご理解いただくことが肝心なのです。

人々と一緒に生き続ける家を目指して、
ヤモタスで空き家を活用しませんか。

「いえものがたり」Story

ヤモタスは数多くの空き家を見てきました。
もちろんそれらの家は新たな一歩を踏み出すためにリフォームを施されることを待っている家です。

しかし、それらのさまざまな家を見ていると、かつてその家で過ごしていた人々の暮らしを想像せざるを得ない「思い出のなごり」を発見することがあります。

「いえものがたり」は、ヤモタスが巡り会った家から見つけた「思い出のなごり」をヒントに、家が紡いできたストーリーを綴ったものです。

事例紹介・オーナーさまの声Works

どんな疑問でもご相談ください。

空き家活用相談会の
ご案内

ひとつひとつの空き家は、アイデア次第でシェアハウスや倉庫、オフィスなど物件にふさわしい運用スタイルが見つかるかもしれません。
そんなことも含め、知りたいことや聞きたいことなどを、どうぞ自由にご相談ください。
開催期日は随時HPやSNSなどでお知らせいたします。

最新情報はNewsをご覧ください

ヤモタスの仕組みStep

Step 1
お問い合わせ

当面は誰も居住する予定のない空き家対策についてお困りの方は、お気軽にご連絡ください。

お問い合わせ

Step 2
ご相談・打ち合わせ

資料を元に賃貸物件として運用が可能かどうかの判断をさせていただきます。

Step 3
現地調査・条件確認

運用の可能性がある建物については、現地で調査を実施します。

Step 4
ご提案

活用方法と見込める収益についてご提案します。

Step 5
ご契約・着工

ご契約後、リフォーム開始。
※リフォーム費用はヤモタスが負担いたします。
※固定資産税のみオーナーさまにご負担いただきます。

Step 6
工事完了・運用開始

運用期間は13年です。

Step 7
期間満了

建物を返却いたします。
場合によっては、再契約も可能です。

お問い合わせはお好きなスタイルで!

電話でも!LINEでも!メールでも!

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