台風と空き家

先日東海、関西地方を直撃した台風7号。
名鉄やJRの計画運休や高島屋の臨時休業、東海道新幹線の終日運休など大きな影響が発生しました。

そんな台風で気をつけなければいけないのが空き家です。
瓦が飛んでお隣のお家に被害を与えてしまったり、放置していた植木鉢が飛んで人に当たってしまったりとご近所さんに被害を与えてしまうかもしれません。

確かにこれらの被害はご自宅でも起こってしまうかもしれませんが、人が住んでいるお家であれば「想像よりも風が強くなってきたから外に置いてあるものをしまっておこう」とパッと対策ができます。
もし瓦が飛んでしまっていても台風通過後、すぐに確認でき気がつくことができます。

しかし空き家だと人が住んでいないため被害にすぐ気づくことができない、遠方のため台風の度に対策しに行くことができないなど、人が住んでいるお家よりもリスクが高くなります。
空き家のご近所さんも「うちに物が飛んでくるのでは」と恐怖を感じているかもしれません。

また、人が住んでいないことでお家の劣化も早く進行します。
空き家は放置せずに活用していきましょう！

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どうぞお気軽にお問い合わせください。