東海エリア空き家実態調査(前編)
ヤモタスは東海エリアで空き家の実態調査を実施しました。
今回はその結果の前編をお見せします!
今回の調査では愛知県岐阜県三重県に空き家をお持ちの200名の方にご協力いただきました。
まず、空き家をお持ちの方で現在放置していると答えた方は46.0%でした。
5割近くの方がそのまま放置してしまっている実態がわかります。
ではなぜ空き家を放置しているのでしょうか?
一番多かった回答は『放置していても困る事がないから』でした。
これには空き家が抱えるリスクをご存知の方が少ないという問題が隠れていそうです。
所有者の方に困ることがなくても、空き家周辺にお住まいの方が怯えたり困ったりする事があります。
空き家が犯罪の拠点になったりと周辺地域自体の治安悪化につながることも考えられます。
それ以降には「活用方法がわからない」「価値がなさそうだから」と続きます。
ヤモタスをはじめ、近年では空き家活用の種類も広がり選択肢が様々あるのですが、なかなか必要な方に情報が届いていないことがわかります…。
大切なお家を預ける、もしくは売られるためどのサービスを選べばいいのか迷われる方も多そうです。
そしてどうしても不動産となると、怪しいのかな…?大丈夫かな?という不安がつきまといますよね。
そんな不安を払拭できるよう弊社では、実際の施工例をご紹介したり空き家にまつわることをブログで紹介してまいります。
ですが、それでも不安はあるかと思います。
その際はぜひ弊社スタッフになんでも聞いていただいたり、ご相談ください!
弊社は数々の空き家を活用してきた経験豊富なスタッフばかりですので、なんでもお答えさせていただきます。
長くなってしまいましたが前編はここまで!
後編では空き家を放置することで抱えている課題、かかっている費用について調査結果とともにお伝えします!
後編はこちらから
東海エリア空き家実態調査(後編)