
2022.10.17
知識
誰も住まなくってしまった家は老朽化が早い
築年数が古くても人が住んでいたり、お手入れしているお家はまだまだ活用できることが多いです。
ですが放置されてしまったお家は老朽化が早くなるのです。
なぜ人が住んでいるお家と住まなくなってしまったお家では老朽化のスピードが違うのでしょうか?
その理由は日常生活にあります。
人が住んでいるお家は毎日自然とお手入れされています。
例えば日常の中でのお掃除、窓を開けた空気の入れ替え、水道などの設備の利用。
毎日住んでいるので雨漏りなどの故障にもいち早く気がつき、補修することができます。
これらは普段気に留めませんが立派なお家のお手入れです。
一方人が住まなくなってしまったお家には、こういった日常のお手入れが一切されなくなってしまいます。
管理されていても雨漏りなどがあった際に気がつくのが遅くなり、その分お家の傷みが進んでしまいます。
こうした理由からお家に人が住まなくなってしまうと老朽化が早まってしまうのです。
放置してしまっている、誰も住まなくなってしまっている空き家があれば傷んでしまう前にぜひヤモタスで活用をご検討ください。
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