
2022.01.19
知識
築古空き家の手狭空間が広々空間に
こちら、岐阜県多治見市の閑静な住宅街に建っていた空き家を現在リフォーム中・・・。
外壁や屋根もしっかりしている状態で、
定期的にメンテナンスがされていたんだなぁ。
というのがわかる良いお家でした。
大切にされていたお家と、そうでないお家って数十年後にかなり差が出るんですよね。
そんなお家が空き家になって、ただただ朽ちていくだけなんて寂しすぎる!
という想いものせて再生しております。
また、この空き家に人が住むように・・・。
そして毎月家賃という形で収入を生んでくれたら、そりゃあ嬉しいですよね。
きちんとメンテナンスしていた甲斐があるってものです。
そして現在リフォームでこんな感じに。
壁を抜いて強度は大丈夫なの!?
と心配される方もいますが、建物の構造によって抜いて良い場合とダメな場合があります。
こちらのお家は”軸組み工法”という構造で、
木の柱たちが強度を保っているので柱の部分さえ残しておけば大丈夫なのです。
柱が残っているのも、中々素敵じゃないですか?
数ヶ月後にまた、人が住んでくれますように!!
空き家の期間が長ければ長いほどお家は傷んでいくので、なるべく早めのご相談がおすすめです。
将来の選択肢として、自分の所有している空き家がどのような活用ができるのか?
を把握しておくのは安心にも繋がります。
現地調査を含む査定は無料ですので、査定フォームからお問い合わせしてみてくださいね。
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