
2022.09.09
知識
【管理解説】空き家管理は大変?放置のリスクも
空き家管理って何をするの?
放置していてもいいの?
そんな疑問にお答えしていきます!
①空き家管理の内容
大まかに毎月やること、毎年やることを挙げてみました。
毎月
・草むしりや落ち葉の掃除
・雨どいの掃除
・室内の清掃
毎年
・建物の点検、メンテナンス
台風が近づけば窓の補強や物が飛ばないように固定をする必要があります。
台風が来て空き家の瓦が隣のお家に飛んでしまったら危険ですし、賠償責任が問われます。
空き家になっていたとしても火災保険は付けておいた方が安心です。
普段のお住まいと空き家が離れていたらこれらの管理を個人でするのは大変ですよね。
それなら管理大変だし放置しても大丈夫でしょ。
と思われた方、ちょっとお待ちください。
空き家の放置には大きなリスクが伴います。
例えば空き家の倒壊。
放置した空き家はどんどん傷んでいきます。
柱が腐ったりして倒壊してしまったら、近隣住宅に被害が及んだり人的被害が出てしまいかねません。
そうなれば多額の賠償責任が発生してしまうこともありえます。
倒壊だけでなく、犯罪者の拠点となってしまったり放火されるリスクもあります。
他にも、行政から特定空家に指定されてしまったら固定資産税が上がります。
これらのことから空き家を放置することはおすすめできません。
もしこれから住む予定もなく、管理が大変でしたらぜひヤモタスにお任せください。
空き家の修繕から管理まで、お任せで空き家を活用することができます。
空き家オーナー様の家賃収入になるかもしれません。
ぜひ放置してしまう前にご相談ください!
すでに放置してしまっている方も、建物が傷んで活用できなくなってしまう前にご相談ください。
建物の状態は経験豊富な弊社スタッフが無料で調査いたします。
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